ご希望・お悩みに合わせて矯正装置を使い分けます

近年、患者さんのお口の状況だけでなく、ご希望・お悩みに合わせてさまざまな矯正装置が登場しています。当院では、患者さんのご希望・お悩みの声に親身に耳を傾け、患者さんに合った矯正装置をご提案しています。まずはお気軽にご相談ください。

クリアブラケット マルチブラケット装置
ブラケットに半透明のプラスチックを用いた装置です。
メリット
  • 目立ちにくい
  • あらゆる症例で使用可能
デメリット
  • 歯みがきがしづらい
  • 食べ物が挟まりやすい
  • 白いワイヤーと比べると目立つ
クリアブラケット+白いワイヤー
ブラケットに半透明のプラスチックを用いた矯正装置です。メタルブラケットに比べ、目立ちません。白いワイヤーを使用すれば、さらに自然な見た目になります。
メリット
  • 目立ちにくい
  • あらゆる症例で適用可能
デメリット
  • 歯みがきがしづらい
  • 食べ物が挟まりやすい
  • 追加の費用がかかる
セラミックブラケット+白いワイヤー
ブラケットにセラミックを用いた矯正装置です。セラミックは歯の色に近いため、目立ちません。白いワイヤーを使用すれば、さらに自然な見た目になります。
メリット
  • 目立ちにくい
  • あらゆる症例で適用可能
デメリット
  • 歯みがきがしづらい
  • 食べ物が挟まりやすい
  • 追加の費用がかかる
リンガルブラケット
歯の表面ではなく、裏側(舌側=リンガル)に取り付ける装置です。別名「舌側(ぜっそく)矯正装置」。治療技術の発達により、表からの治療と比べ期間や結果の差はほとんどありません。
メリット
  • 正面から装置が見えないため、気付かれにくい
  • 歯の表面のエナメル質を傷付けにくい
デメリット
  • 治療費が比較的高額
  • 歯ブラシがもっと大変
  • 慣れるまで発音しにくいなど違和感があることがある
マウスピース型矯正装置(アソアライナー・インビザライン)
取り外し可能な透明なマウスピースを基本的にお食事の時以外24時間使用していただきます。
メリット
  • 取り外し可能で目立ちにくい
  • 外して歯ブラシができる
デメリット
  • インビザラインは日本では薬機法未承認
  • シミュレーション通りに治療が進む割合は60%程度
  • 臼歯が咬みあいづらい仕上がりになる場合がある
  • 2~3㎜以上の歯の移動や歯の平行移動などが苦手
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  • 歯ブラシせずに装着すると虫歯のリスクが高まる

ご自分に合った矯正装置をお探しになりたい方はお気軽にお問い合わせください